鉄郎、島根の教習所に合宿に行く - シビッ君のドライブログ　～サル天日記～

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教習所に着き最初に行ったのは、運転適性検査？みたいなのをしました。

等々、確かイエス・ノーで答えた記憶がある

それを終えた後に合宿部屋に案内されて、しばらくすると結果をもらった。

結果は何と、運転に適していますという最高評価をもらうことができた。

部屋は4人部屋で4人、２人は普通の評価で、１人は何故か運転に適していない？ような評価で呼び出しをくらっていた。。。いったい何を

そんなこんなで教習が始まった。

ほぼほぼ車に乗るという感覚を失っている状態での運転。。

不安はありながらも少しずつ慣れていき無事に合格をすることができました。

内容を一気にはしょりましたが、あんまり内容で思い出がなかったので、、

中でも少しだけネタがあったので書いてみます。

高速教習

島根は日本で人口が一番少ない都道府県らしいのですが、教習所は日本一だそうです。

ですがイメージ画像に載せましたが教習所の場所が山奥にありまして

高速教習ができなかったのです。

それは教習所に通っている間は運転１日に２時間までしか運転してはいけないというルールがあったようで、

山奥に教習所があり、高速道路の入り口にたどり着くまでに片道１時間かかってしまうために高速教習ができないという珍教習所でした。。

では、どーするのか？

答えは何とゲームセンターにあるようなシュミレーターで仮想高速教習を行うといったものでした。

内容はというと、3車線の真ん中を走っていると右側からトラックが走ってきて自分の車を抜かしていきます。そして自分の前に車線変更してくるやいなや

荷台に乗っている荷物が落ちてくる！といった内容。

もちろんしょっぱなはぶつかります。教官がもう一度どうするか考えてやってみて！というのでもう一度トライです。

ブーン　右側からトラックが追い越そうとしてきます。

そこで鉄郎はアクセルを踏みます　ブーーン速度120㌔で走りトラックに抜かせることなく

トラックを振り切りました。　そして画面は暗転して終了。。。

教官・・・こ、こんなことする子は初めてだ！

普通は速度を落とすか車線を左に変えるかだ！と驚かれたのを覚えています。

けども無事にハンコは押してもらえたのでした。

おまけ

最終試験の路上教習は受験生2人が前半後半に別れての受験というタイプでした。

自分は何とか無難にこなすことができました。

もう1人がなかなかいい味を出している人だったのです。

まず最初にサイドブレーキを上げたまま発進しようして

あ、あれ動かない！といって教官にサイド、、上がってると注意され

そのあともなんだかあぶなっかしいかんじだったのですが。

終わってから　その人の友人らしき人からどうだった？と聞かれ答えてました。

完璧だった！　　（おっ、おぅ）

そんなこんなで無事に免許をゲットした鉄郎の物語は幕を開けるのでありました。